犬フィラリア症予防、始まります
おはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。
暖かい日が続きますね~。
新緑の香りが当たり一面に広がっていますね。
当院の植物も生き生きとしています(^^)
数種類ですが、バラも咲き出しました。
全部咲きましたら、またの機会にご紹介しますね(^^)
そして・・・
↑ 待ってました!羽衣ジャスミン!
1日24時間!
1年365日!!
ず~~~~っとかいでいたいほど大好きな、メロンのような甘~い香りを放ってくれる、容姿もかわいい羽衣ジャスミン(^^)
今年も咲いてくれて嬉しいですヽ(*^^*)ノ
それから5月に入ってからは、蚊を見かける機会も増えてきましたね。
いよいよ犬フィラリア症の予防も本格的に始まります。
フィラリアは、別名「犬糸状虫」といい、その名の通り細長い糸状の虫です。
大きくなると30cmにもなります。
そしてこの虫は厄介なことに、成虫になると、わんちゃんの心臓内に寄生します。
当然生きたまま心臓内をうじゃうじゃとうごめいているわけですから、わんちゃんには大きな負担ですよね。
症状が重くなると、
咳が出る
元気がない
呼吸が苦しそう
食欲がない
お腹が膨らむ
尿が赤くなる
といった症状が表れ、重症化すると亡くなってしまうこともあります。
蚊が犬フィラリア症に感染したわんちゃんの血を吸った際、体内に犬フィラリアの幼虫も一緒に吸い込みます。
そして別のわんちゃんを吸血したときに、その犬フィラリアが入ってしまいます。
たったこれだけで、感染が成立してしまうのです。
犬フィラリア症の予防方法は、「ご自宅で毎月1回予防薬(駆虫薬)を飲む」か、「当院にて年1回の注射を接種する」かで、まだ小さい状態の犬フィラリアの子虫を駆虫することで予防が可能です。
お薬の種類は、錠剤タイプ、チュアブルタイプ(おやつタイプ)、ノミとマダニも一緒に駆虫できるオールインワンタイプと、数種類取り扱っておりますので、わんちゃんに合わせて予防をされて下さい(^^)
また、昨年の予防が不完全ですと、すでに犬フィラリア症に罹っている可能性もあります。
そのまま予防薬の投与やお注射をされますと、重篤な副反応が出ることがありますので、事前の血液検査が必要となります。
予防が不完全だ、という方はご相談されて下さいね。
犬フィラリア症は、予防ができる病気です。
春からの犬フィラリア症予防、どうぞお忘れなく(^^)
そして・・・
今月の12日をもちまして、当院は9周年を迎えることとなります。
これもひとえに当院をご利用してくださる地域の皆様のおかげと心から感謝申し上げます。
これからも、皆様の大切な大切な家族の、健康のお手伝いができればと思います。
皆様に信頼していただけるよう、安心して当院をご利用していただけるよう、スタッフ一同心を新たにして頑張りたいと思っております。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。