おしっこトラブルにご注意下さい
おはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。
しばらく20度超えの日が続いて、「あったかいなぁ~(*´∀`)」と幸せに浸っていたのですが…寒くなりましたね(^^;
いかがお過ごしでしょうか?
寒くなってくると増えるのが、おしっこのトラブルです。
寒い時期は、活動量や飲水量が減り、おしっこのトラブル(膀胱炎、尿石症など)が増える傾向にあります。
おしっこのトラブルは、性別問わず起こるのですが、女の子は尿道が短く細菌が侵入しやすいため、「膀胱炎」が起こりやすく、男の子は尿道が細いため、結晶などが詰まっておしっこが出なくなる「尿道閉塞」を起こす子もいます。
【症状】
頻繁にトイレに行く、排尿の姿勢をする
トイレ以外の場所で排尿してしまう
尿に血が混じる(赤、茶色になる)
尿が濁る、臭う
陰部を気にして舐める
などの症状が見られます。
おしっこが全く出ない
排尿中に鳴く
元気・食欲がない
嘔吐する
などの症状が見られた場合、命に関わる状態の可能性が高いので、速やかに受診して下さい。
【予防するために】
◎トイレ
寒くなると、トイレが遠かったり、汚れていると我慢してしまう傾向に。
トイレは普段過ごすスペースの近くに設置し、ねこちゃんは頭数+1のトイレを置きましょう。
また、トイレと水飲み場はできれば離したほうがいいです。
屋外で排泄するわんちゃんは、様子を見ながらこまめに連れて行ってあげましょう。
◎飲水
水はこまめに取り替え、新鮮な水が飲めるようにしておきましょう。
個数を多めに置いたり、ウエットフードを使う、ドライフードをふやかすなどして飲水量を増やす工夫を。
また、容器の好みはそれぞれなので、形状や素材など、好みの容器を見つけましょう。流れる水が好きな子もいます。
寒い時期は、水温が冷たすぎると嫌がる子もいるようです。様子を見て調節してあげましょう。
ちなみに、ミネラルウォーターは尿石の原因になることがありますので、避けましょう。
◎食事
フードは「総合栄養食」と記載のあるものを選びましょう。
栄養成分の偏りは、尿石ができる原因になることがあります。
消化の悪い食事を与えることも、便に水分が取られ、尿が濃くなってしまいます。
また、ミネラル分の多い食品、シュウ酸を多く含む食品はあげすぎると尿石の原因になります。
かつおぶし、にぼし、のりなどの乾物、ほうれんそうなどのアクのある野菜は、あげすぎに注意です。
◎体重管理
肥満になると、尿トラブルが起こりやすい傾向にあります。
食事量を調整して、理想体重を保てるようにしましょう。
定期的な体重測定をおすすめ致します。
できるだけ快適に、健康でいてほしいですね。
普段からおしっこの状態を確認しておくと、異常が出たときに気付きやすきなります。
回数、色、おしっこの体勢などを普段から観察しておきましょう。
ここからは最近のわが家の近況です(^^)
にゃんこ達は、それぞれお気に入りの場所で寝ています。
しょうは、だいたいタワーやキャリーバッグの中で。
ちょっと前の写真ですが
らいは、日当たりのいい時間は爪とぎベッドの中で。
この顔…何を考えているのでしょうか(笑)
れんは、日のあたる時間はカーテンと窓の隙間が好きなのですが、新しいベッドが来てからは…
中にはらんが寝ているのですが、上から狙っています(^^;)
日中はだいたい、らんがベッドを独占しているのですが、こうして寝れない日は…
らんが譲って日向ぼっこです♪
パワーチャージしているのでしょうか(≧▽≦)
夜は父の横でゆったりと♪
以上、わが家の近況でした。
早いもので、11月もあと一週間ですね。
体調管理、気をつけましょう(^^)