ねことまたたび
おはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。
一昨日夜から風が強く、昨日は肌寒い一日でしたね。
お変わりございませんでしょうか。
今日はねこちゃんとまたたびのおはなしです。
またたびは、ねこちゃんだけでなく、ネコ科の動物のライオンやヒョウなどの大型の動物も反応を示すと言われています。
以前は「マタタビラクトン」という成分に反応すると言われていましたが、最近、主に「ネペタラクトール」という成分に反応することがわかったようです。
またたびのメリットとしては、多幸感を得られること、顔をまたたびに擦りつけることで蚊の忌避効果があるという話もあります。
またたびを与えると、身体をくねくねさせたり、すりすりしたり、興奮したりといった、通称「またたび反応」が見られますが、ねこちゃんの30%ほどは何も反応を示さないのだとか。
わが家のにゃんずにはまたたびはほとんど与えませんが、以前与えた時は4匹みんな反応していました。
「またたびを与えすぎると、中毒性があり危険」との見解もあったようですが、最近発表された研究結果で、与えすぎても依存性・毒性はなく、ストレスは感じないとのことです。
ですが、継続して与えてもある程度で反応しなくなるそうです。
爪とぎに付属していたりしますよね。
わが家では以前爪とぎにパラパラかけてみたことがあるのですが、爪とぎをすりすりしたり、ぺろぺろ舐めて爪とぎが湿ってしまい…笑
爪とぎやおもちゃを新調した時などのきっかけづくりに使われるのもいいと思います。
他にも、キャリーに慣れるために使われている方もいらっしゃるようです。
研究では、多い子でも12日に1度ほどの使用だったようです。
てんかんなどの発作の持病がある子には与えない方がいいとのことですし、持病がない子でも与えすぎはよくないと思いますので、ご使用は様子を見ながら時折がよさそうですね。
わが家のにゃんずは変わらずまったり過ごしております。
気温差が激しく身体が慣れないですが、お身体に気を付けてお過ごしください。