犬の感情表現のおはなし
皆様おはようございます。ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。
心配されていた台風、福岡からはそれましたが、すごい風と雨でしたね。
皆様の周りは何か被害はなかったでしょうか?大きな被害が出ないといいのですが(>_<)
今日はわんちゃんの感情表現のおはなしです。
わんちゃんは人間の言葉は話せませんが、とても感情豊かで全身で感情表現していますよね。
ではどのように感情表現をしているでしょうか。
《嬉しい時》
耳を寝せる、しっぽを激しく大きく振る、キラキラした目でこちらを見る、顔を舐める、飛びつくなどといった行動を取る時は、嬉しいという気持ちの表れです。嬉しくて地団太を踏むような足踏みをしたり…。
帰宅した時などもこのようなしぐさを見せてくれるのではないでしょうか?(^^)
また、目を細めて舌を出すなど、笑顔のように見えるこの表情も、嬉しい時や幸せな気持ちの時に見せる表情です。そんな顔をされるとこちらまで幸せな気持ちになりますね。
ハルは我が家で暮らして幸せと感じてくれているかな?
こんな表情を見ると無条件に嬉しいです( ´艸`)
《不安や恐怖を感じる時》
震えたり、固まって動けない、しっぽを丸めて足の間にしまいこむなどのしぐさが見られる時は不安や恐怖を感じている時です。しっぽを振っていることもあります。
また、怒られている時にあくびをしたのを見たことがないでしょうか?
わんちゃんは、不安を感じた時にあくびをすることがあります。
緊張をほぐすために身体を振ったり掻いたりすることも。
恐怖がピークになると噛みついたりすることがありますので、気をつけて接しましょう。
《悲しい時》
しっぽを下げて力なくだら~んとうなだれたり、ちらちら上目遣いでこちらを見る、「く~ん」と切なそうに鳴くなどが悲しい時に見せるしぐさです。
《怒っている時》
耳を後ろに倒し、毛を逆立てるなどのしぐさは怒っている時のサインです。
もしも唸ったり、歯をむき出しにしている場合は攻撃してくる可能性もありますので注意しましょう。
《何かを要求している時》
前足を乗せてきたり、見つめたり「きゅんきゅん」「く~ん」と鳴くこともあり、何か要求している時に見られるしぐさです。
また、前足を伸ばして上半身を低く、しっぽを振りながらお尻を上げるポーズ。
これは遊んで欲しい時に見せるしぐさです。
我が家のハルが小さい頃、帰宅した際や大好きなお客様が来られた時に飛びついたり、嬉しさ余ってお漏らしをしていたのを思い出します。
成長してからはお出迎えはしてくれますが、飛びつくこともお漏らしすることもなくなりました。大好きなお客様にはお腹を出して「撫でて」と言っていることがありますヾ(@^▽^@)ノ
上記は感情表現の一部ですが、ご自宅のわんこがどんなしぐさをしているか、ぜひ観察してみてください∪o・ェ・o∪♪
体の一部ではなく全体のしぐさを見るとわかりやすいですよ(^^)
一緒に過ごしているうちに訴えようとすることがわかったり、逆にわんこも飼い主様の態度や言葉をよく見て聞いていますので、悲しい時に寄り添ってくれたり、嬉しい時は一緒に喜んだりしてくれるかもしれませんね。