外耳炎のお話
おはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。
あっという間に6月ですね!
もうすぐ梅雨入りするんでしょうか?
皆様体調にはお気をつけ下さいね!
↑ 梅雨の時期、五月雨といえばやはりこれ、芭蕉のこの俳句ですかね~(^^)
この辺だったら・・・「長野川」になりますかね~(^^)
さてさて、これからの梅雨の時期にかかりやすい病気に、「外耳炎」があります。
外耳炎は、外耳道に炎症が発生する疾患です。
耳垢が外耳道の皮膚を刺激したり、蓄積した耳垢に、もともと皮膚にいる細菌や真菌などの常在菌が繁殖することによって炎症を起こします。
特に、通気性の良い立ち耳の子よりも、垂れ耳の子や、外耳道に毛が多い子、耳にしわが多かったり、耳垢が湿っている子などは、耳の換気が悪いため、細菌や真菌が繁殖しやすい傾向にあります。
また、シャンプーや雨の日のお散歩などで耳の中に水が浸入し、その湿りで炎症が起こってしまったり、綿棒などによる耳掃除の際に、耳道を傷つけて炎症が起こることもあります。
炎症が起こると、
臭いのある汚れがたまる
耳の中に湿疹ができる、赤くなる
頭を振る
後ろ足で耳や、耳の後ろを引っかく
頭や身体を触るのを嫌がる
頭を片側に傾ける
などの症状が表れます。
酷くなると、痒みだけでなく、痛みも出てきて、ただれや化膿したり、出血したりすることも(><)
日頃から耳の中に水分が停滞しないように注意し、定期的に耳の中や行動をチェックして下さい。
また、もし外耳炎かな?と思われましたらお早めに受診されて下さいね(^^)
耳の中を常に清潔に、かつ乾燥させておくことと、症状が悪化する前に治療を開始しましょう!
(過度の掃除は、症状を悪化させることもありますので、注意が必要です)
梅雨のこの時期は、特にお耳のチェックを習慣づけましょう(^^)
<おまけのワンショット>
センスとレベルは置いといて~(置いといて下さい 笑)、もっちゃん・・・じ~~~っと窓を見つめてますが、完全室内飼いですのでね、猫パトロールには行っておりませんし行かせませんよ~(^▽^;)