春~秋はマダニにご注意を
おはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。
今日は雨がひどいようですね(><)
時期的に気温もかなり上がってきました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今から秋にかけては、マダニが活発に活動する時期です。
先日テレビで、マダニが媒介するオズウイルスのニュースを観ました。
厚生労働省は、世界で初めてマダニが媒介するとみられる「オズウイルス」に70代の女性が感染して、心筋炎で死亡する例があったと発表しました。
「オズウイルス」は、2018年に国内のマダニから検出されたウイルイスです。
これまでの調査から、国内の広い地域に分布している可能性があり、厚生労働省などによりますと、人が感染して発症したり、死亡したりしたケースが確認されたのは国内では初めてで、世界でも例がないということです。
「感染が必ずしも致死的な経過につながるわけではない」、とされていますが、やはりお外に出るわんちゃん・猫ちゃんたちはマダニが寄生してしまうリスクがあり、そこから飼い主さまも刺されてしまう・・・ということもあります。
ほかにもマダニが媒介する人への感染症として、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)や日本紅斑熱などがあります。
愛犬・愛猫のマダニ予防は人の健康管理にも繋がりますので、動物病院で取り扱っている「動物用医薬品」でしっかりと予防していきたいですね。
ちなみにマダニは、普段公園や河川敷などの草むらや、山や森の中で生息しています。
振動や体温、そして二酸化炭素に反応し、それらを感知すると葉の先端に移動し、わんちゃんや猫ちゃんに移ります。
皮膚に刺しこむと簡単には抜けない、ギザギザしたくちばしを持っており、そこから血液を吸います。
初めは小さく3~8mmほどの大きさで、一見イボやデキモノのように見えますが、吸血するとだんだんと大きくなり、膨らむと10~20mmくらいまで大きくなります。
まだゴソゴソと皮膚を移動しているマダニであれば、ピンセットなどを使って取り除いてもかまいませんが、吸血している場合は、発見しても無理に引っ張って取ろうとしてはいけません(><)
ギザギザのくちばしが皮膚に残ってしまい、皮膚炎を起こすこともありますので、駆除薬を使用して除去しましょう。
※ 市販のノミ・マダニの駆除薬は「殺虫剤」です(「殺虫剤」という記載があります)
安全性と確実性の面からも動物病院で取り扱っている「動物用医薬品」を使用されることをお勧めします。
「うちの子」たちも私たち人間も、健康で快適に過ごせるようにしたいですね^^
さて、気温が30度前後のこの頃、わが家の猫たちはサルバドール・ダリよろしく、だらんと溶けてきだしました 笑
↑液状化しているもこ(足裏の毛が気になって、この後バリカンでカットしました^^;)
ぐにゃんとした時計の絵を描き込みたくなりますね 笑
顔が見たくなり、そろりそろりと左回りで顔の方へ・・・。
顔も溶けているのでは・・・と期待大^^ 笑
と思っていましたが、起きてしまいました^^
後ろ姿を見かけると、ついついどんな顔をしているのか見たくなります^^
↑そして、今朝のふわです。
テーブルや床でゴロゴロする時間が増えました。
ムシムシする季節ですが、「うちの子」たちと一緒に乗り切りましょう^^!