尿トラブルが増えています
おはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。
なかなか、丸1日晴天!という日がありませんね。
今日も雪が降って寒々としています。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
お日様を求めて、我が家の植物たちもあっちへこっちへと、ちょこちょこ移動しています。
寒い日が続き、ここ最近はおしっこに関するトラブルが増えています。
寒くなってくると、飲水量が減ってしまいます。
それによりおしっこの量も減ってしまいます。
それによりトイレの回数も減り、おしっこが濃くなります。
さらには、膀胱内におしっこが溜まっている時間も長くなります。
そこで、雑菌が増えたり、いくつかの要因が重なって、結晶や結石ができてしまったりと、おしっこのトラブルに繋がる事があるんです。
↓↓おしっこのトラブルでは、下記のような症状が表れます。
トイレに行く回数が増えた
トイレ以外で排尿をしてしまう
茶色や赤色、濃いオレンジ色などの尿をするようになった
排尿しようとしているが少量ずつしか出ない
排尿時に鳴く
陰部を気にして舐める
元気がない
食欲が落ちている
吐き気がある
このような症状がありましたら、病院へご相談されて下さい。
おしっこがまったく出ない、という場合は命の危険性もありますので、速やかに病院へ連れて行って下さい。
おしっこトラブルの予防としては、水分をよく摂る事が大切です。
飲水用の食器の数を増やしたり、ウエットフードを活用するなどして水分がより摂れるよう工夫してみて下さい(^^)
我が家でも、基本はドライフードですが、最近は水分を摂ってもらいたくてウエットフードも出しています。
パウチ大好きな二匹は、パッケージを覚えているようで、出すと必ず飛んで来ます(^^)
パウチにさらにお水を加えても、最後までしっかり完食してしまいます。
食器も、陶器やステンレス、プラスチックなど、その子によって好みがありますので数種類を試してみてもいいですね!
食べ物でも注意が必要です。
ミネラルが豊富な、いりこ、のり、かつお節などの乾物は避けて下さい。
尿中のミネラル濃度が上がると、結晶や結石ができやすくなります。
尿トラブルは、一度起こしてしまうと何度も繰り返してしまうケースが多いので、普段からの予防が大切になってきます。
おしっこの量や色、回数など、いつもと違うことがありましたら、当院へご相談されて下さいね(^^)