抱っこの仕方
おはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。
最近一気に寒くなって、冬らしい空気になりました。
急な気候の変化は、人も動物もこたえますね。
お変わりございませんか?
今日は、抱っこのおはなしです。
皆さまは、うちの子を抱っこすることがありますか?
中型以上のわんちゃんは、抱っこの機会が少ないかもしれませんが、小型のわんちゃんや、ねこちゃんは抱っこする機会が多いのではないでしょうか?
中型・大型のわんちゃんも、診察台に上がる時、車に乗る時など、抱っこが必要になることもあるかと思います。
では、どのように抱っこすれば負担がかかりにくいかですが、
上半身とお尻を支えて、わんちゃんの身体を自分の身体に引き寄せて密着します。
特に老犬や身体を痛めている場合は、身体が曲がった時に嫌がったり痛がることがありますので、立っている時の体勢のように身体を水平に保ったまま抱っこしてあげると負担が少ないかと思います。
小型犬やねこちゃんも、上半身だけ抱えるのではなく、お尻も支えて抱っこしてあげましょう。
【こんな抱っこはNG!】
◎高い高いするような抱っこ
脇の下に手を入れて、下半身を支えずに抱っこする方法(人の赤ちゃんを高い高いするような抱え方)は、腰に負担がかかりますし、前肢を痛めることもあります。
◎向かい合わせで抱っこ
肩に手をかけるように向かい合わせに抱っこする方法は、不安定なのと、肩からよじ登って落下してしまう危険性があります。
◎仰向けで抱っこ
普段しない不自然な体勢のため、背中、腰などが曲がって痛みを感じたり、内臓に負担がかかります。
おうちでリラックスしている時、お出かけや通院の時など、抱っこする機会は多くあるかと思います。
ぜひ、子犬・子猫の時から抱っこに慣れておきましょう。
爪切りなどのお手入れの時や通院の時だけしか抱っこしないと、抱っこ=嫌なことと覚えて抱っこを嫌がったり、抱っこした時に嫌な経験をして苦手になってしまうこともあります。
抱っこが苦手な場合には、抱っこする時にご褒美をあげる、近寄ってきてくれた時に抱っこするなど、工夫して抱っこに慣れましょう。
また、急に抱き上げると不安を感じてしまうことがあります。
声をかけながらそっと抱っこしましょう。
抱っこの方法は色々ありますが、不安定にならなければそれぞれ落ち着く方法でいいかと思いますので、上半身だけでなくお尻も支えて抱っこしてあげてください(^^)
うちの子の中でわりと抱っこ好きな、らい。
退屈になると、家中を「にゃ~っっっ」と強めに鳴きながら歩き回り…
返事したり話しかけても落ち着かない時も、抱っこすると落ち着いてくれることが多いです(・o・)
「寂しいよ~」「遊ぼうよ~」とでも言っているのでしょうか(*´∀`*)
家では私一人しかいない時でも、ずっとうちの子達とお話しています。
あっ、仕事中もですね(笑)
らいに話しかけると、お返事が返ってくるので嬉しくなります(*´艸`*)
他の子はあまりお返事しませんが(笑)
皆さまも、たくさんコミュニケーションをとってみてください♪