ノミの被害が増えています
おはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。
雨の予報でしたが、久しぶりにお日様が顔を出しましたね。
お変わりございませんでしょうか?
以前より、ノミが活発になったとお話していましたが、最近「ノミが寄生している」と来院される方がとても増えています!!
わんちゃん・ねこちゃんは毛に覆われていて、ノミそのものを見つけるのは難しいかもしれませんが、「黒い粒々がたくさんついている」のは、ノミの糞かもしれません。
そして、一匹でも見つけたら、見えないところに卵や幼虫がたくさん潜んでいると言われています。
ノミは気温13℃以上、湿度の高い環境で活発になりますので、あたたかい時期は被害が増えます。室内ですと季節問わず繁殖可能ですし、繁殖力や生命力が強いです。
ノミが寄生することによって強いかゆみや皮膚炎、また、貧血を起こしたり、瓜実条虫という内部寄生虫に感染することもあります。
人も刺されたり、猫ひっかき病という病気を人に媒介することもあります。
ノミを見つけたら、潰さないで下さい!潰すと、卵を撒き散らしてしまいます(>_<;)医薬品を使って駆除しましょう。
ずっと続くかゆみや不快感はストレスにもなりますので、1匹でも見つけたら早めの駆除が大切です。
同じくマダニも寄生すると、皮膚炎や貧血を起こしたり、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)という、人にも感染する病気を媒介します。
山の中だけでなく、普段のお散歩コースにある草むらにも潜んでいます。もし寄生しているのを見つけたら、無理に取らずに早めに駆除してあげましょう。
当院では、「動物用医薬品」のノミ・マダニ予防薬を取り扱っています。
医薬品は、わんちゃん・ねこちゃんにも、人にも安全性が高いです。
ねこちゃん用は、背中に垂らす液剤、わんちゃん用は液剤と飲み薬を取り扱っています。
市販されている液剤のお薬は「殺虫剤」ですので、舐めると危険ですし、あまり効果がありません。
ノミ取りシャンプーや首輪も、刺激が強い上に効果があまりないのでお勧めしません。
医薬品は安全性が高く、効果が確実ですよ(^^)
お薬だけの処方が可能ですので、受付にてお申し付け下さい。
わんちゃん用は、体重によってお薬のサイズが変わりますので、おおよその体重をお伝え下さい。
また、子犬や子猫には同じお薬が使えませんが、院内でお薬をつけることができます。詳しくはスタッフにご相談下さい。
定期的な予防でわんちゃん・ねこちゃんを守ってあげましょう( ^∇^)