ノミ被害が多くなりました
おはようございます。
ふかつ動物病院スタッフ、看護師の深津です。
八月も後半となりましたが、まだまだ暑さが厳しいですね。
蝉の声はあまり聞かなくなりましたが、ゆっくりと秋に向かっているのでしょうか?
暑い時は暑い時で愉しみもありますが、もう少し日差しが和らいで活動しやすい気候になってほしいです^^
皆さまはいかがお過ごしでしょうか^^
最近、完全室内飼育の猫ちゃんの、ノミ寄生での受診がちらほら増えてきました。
「うちの子は全く外に出ないのに、ノミがついている」というご報告が上がるようになっています。
完全室内飼育であっても、ノミの寄生リスクはゼロではありません。
網戸越しに侵入してきたり、飼い主さまの衣服に付いて持ち帰ってしまったりと、いつの間にか室内に入ってしまうことがあります。
もしも、愛犬・愛猫ちゃんの身体に黒いツブツブを見つけたなら、ノミのフンの可能性があります。

(左上の大きめの黒い粒はノミです)
ノミのフンかどうかの見分け方は簡単で、濡らしたティッシュ等の上にそのツブツブを置いてみます。
吸血昆虫であるノミのフンであれば、周りに赤いシミができてきます。

上の黒いツブツブに水をスプレーしてみた写真です。
赤く滲んでいますね。
大切なうちの子の血液を餌として吸い、排泄したフンにはそれが混ざっているんですね。何とも腹立たしい・・・(-“-)
駆虫薬が必要になりますので、当院へご相談ください。
わんちゃんは背中に塗布する液剤タイプと、おやつタイプ、フィラリア症も予防ができるオールインワンの経口タイプ(昨年のフィラリア症予防が不完全な場合は事前の検査が必要です)、一年間持続して予防効果がある注射タイプと、4つのタイプをご準備しております。
猫ちゃんには、背中に塗布する液剤タイプが二種類ございます。
ちなみにノミの成虫は一ミリ程度の大きさで、黒いゴマ粒に似ています。
非常にすばしこく動き回るのと、わんちゃん・猫ちゃんたちは被毛に覆われているため、数匹の寄生だとなかなか見つけるのは難しいです。
皮膚炎を起こし、治療が必要になってしまうこともありますので、特に暖かい季節の間はスキンシップをしながら、ぜひ皮膚の状態や被毛に黒いツブツブが付いていないかを確認してあげましょう^^
ノミ(そしてマダニも)をシャットアウトして、快適な毎日を送れますように^^
さて、先週の月曜日(8月17日)は「黒猫感謝の日」でした^^
黒猫の存在に感謝し祝う日です^^

わが家にも銀河一かわいい黒猫がいますので(飼い主フィルター搭載しています^^)祝辞を述べておきました^^

この子たちが毎日平穏に、健やかに過ごせますようにと願うばかりです^^