おはようございます。

ふかつ動物病院スタッフ、看護師の古川です。

 

先週から朝晩冷えますね。

とても寒がりな私、日中はあたたかくていいのですが、寒い時間帯は動くのが億劫になってきました^^;

お変わりございませんか?

 

 

今日はわんちゃんの食事のおはなしです^^

 

フードの分類については10月27日のブログに書いておりますので、よろしければそちらをご覧ください。

 

 

【味覚】

味蕾の数はヒトの5分の1程度で、約2000個、

甘味>旨味>酸味>塩味>苦味の順に感じやすいとされています。

そして、食べ物は匂い>食感>味>見た目の順に判断しています。

 

出生前や母乳を飲んでいる時の母犬の食事によって食べ物の好みが変わると言われており、生後6カ月頃までに色々な食べ物を経験していると、成長してからも好き嫌いが少なくなると言われています。

 

 

【食べ方】

わんちゃんは肉食寄りの雑食で、間欠捕食者です。

群れで狩りをし、大きな獲物を仕留めて食べていたため、食べられるときに一度に食べる習性があります。

与えたら与えた分、一気に食べるわんちゃんもいらっしゃるのではないでしょうか?^^

 

◎早食い、丸飲みをする場合

・早食い防止用の食器に変えてみる

・少量ずつ、回数を分けて与える

・フードの種類や形状を変えてみる

 

◎上手く食べられない、よくこぼす、食器から食べない場合

・食器の見直しをしたり、高さが合っているか確認する

・フードの種類や形状を変えてみる

・体調は問題ないか、口の異常がないかなど観察する

 

フードだけだとあまり食べない時にトッピングをされることがあると思いますが、トッピングは全体量の20%を超えないようにしましょう。

また、ヒトの食べ物の中には与えない方がいいものもあります。

中毒を起こしたり、嘔吐・下痢してしまう子もいますので、注意が必要です。

 

◎ご飯を食べない、残す場合

・環境の変化やストレスがないか

・フードの変更をしてないか

・適度な運動をしているか

・体調は問題ないか

 

何らかの病気やどこかの痛みなどからも食欲が落ちることがあります。

よく観察し、食欲不振が続いたり、何らかの症状が見られる場合は早めに受診しましょう。

 

 

食欲不振時に食べてもらうために…

・食器はこまめに洗って清潔にする

・食事を出しっぱなしにしない

・ドライフード、ウェットフードの両方を試してみる

・フードのメーカー、種類を変える

(フード変更時は急に変更せず、少しずつ切り替えましょう)

 

ちなみに、わんちゃんとねこちゃんでは必要な栄養素が異なりますので、わんちゃんにはわんちゃん用、ねこちゃんにはねこちゃん用のフードを与えましょう。

少し食べた程度では問題にはなりませんが、わんちゃんもねこちゃんも飼われているご家庭では注意が必要です。

 

老犬になったら…

・徐々にシニア用のフードに切り替える

・一度に食べられない場合、一回量を減らし、回数を増やす

・ふやかしたり、人肌程度に温めてから与える

・自力で食べるのが難しくなったら、介助してあげましょう

 

 

このブログを書きながら、わが家で飼っていたわんこのハルのことを思い出しました^^

 

体調に波はありましたが、割と最後まで自分の力で立って、介助しながらですがよく食べてくれていました。

密度濃い時間を過ごせて、いい経験と、とてもいい思い出になっています^^

 

そして現在はにゃんず4匹に癒されております。

今日も変わらずみんな元気です^^

 

 

さて、以前病院からおすそわけしてもらった、わが家のアルブカスピラリスフリズルシズル(通称:くるんくるん)の近況です。

 

病院の子と違って植えたあとにニョキニョキ長く育ちまして、最初はなんだかひょろ~っと見えていました。

 

2~3週間前には長い葉が支えられず数本倒れ気味で、何かの像のようなお姿に^^;

なので支柱をして管理していたのですが、寒くなった頃からだんだんと締まってきて、カールが強くなってきました^^

 

昨日のくるんくるんがこちら、

 

 

いい感じに巻いてきてくれました。

これからの成長が楽しみです♪

 

 

そして、当院で育てているレモンですが、今年も丸くて大きなレモンがなっています^^

日に日に色づいて、もう収穫できそうです。

 

 

わが家のレモンも今年も実を付けてくれているので、楽しみです(´▽`)

 

 

 

 

ふかつ動物病院